思い入れがある割に、あまりお話しする機会のない、ネーミングの由来。
どうしてこの名前にしたのか、どんな思いを込めているのか、お伝えさせてくださいね。
Varme Smil(ヴァーメスミール)について
『Varme Smil』は、デンマーク語で「温かい笑顔」という意味。
カラーのお仕事を本業にする!そして、雑貨の輸入販売もする!と決めたときにつけた屋号です。
最初にカラーセラピストとして活動を始めるときにつけた屋号は『Smile Farve(スミールファーウ)』。同じくデンマーク語で、「色のほほえみ」という意味です。
デンマーク語にしたのは、響きが良かったから。この言葉を入れたい、という日本語の単語を外国語で何というのか調べていき、語感が良かったのがデンマーク語だったのです。
屋号を変更する際にも「笑顔、ほほえみ」という言葉は残したくて、言語を変えるのも一貫性がないなと感じたので、そのままデンマーク語を使用しました。(“Smile”が“Smil”になっているのは間違いではありません。念のため。)
コンセプトは “心からの笑顔と彩り豊かな生活のために”。
色の魔法で、少しでもたくさんの人の心からの笑顔を引き出すことができれば…カラーのお仕事を始めてからずっと、その想いは変わっていません。
私なりの視点で、楽しく、わかりやすく、色の魅力を発信していけたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
ちなみに、この↑ イルカのキャラクターは“スミールくん”といいます。名刺を作るときにイラストレーターの友人にデザインを依頼した際に誕生しました。
名刺のデザインは4つほど候補があったのですが、私がイルカ好きということと、花(カラフルさ)を入れたかったということからこのデザインに決定したのです。
ときどき登場しますので、どうぞ、かわいがってあげてくださいね♡
色祭(シキサイ)について
このホームページの名前として採用した『色祭 ~shiki-sai~』は、もともとはオリジナル商品を販売する際のブランド名として使用していたものです。それは今後も変わらないのですが、今回ホームページを改めて立ち上げるにあたって、この名前をもっと前面に出してもいいんじゃないかな…と思い、タイトルに選びました。
たくさんの人に“色”をもっと楽しんでもらいたい。色の力で、人生をよりカラフルに彩るお手伝いをしたい…そんな想いから生まれた言葉です。(お察しの通り(?)“色彩”にも掛けています)
「イロマツリ」と書いて「シキサイ」。
ブランドとしても、お祭りのときのようにウキウキ&ワクワクする気持ちを普段の生活の中に散りばめられる…そんな商品をお届けしていけたらと思っています。
私、咲凛のアシスタント的存在の“なないろ小人”↑ と一緒に親しんでいただければ嬉しいです♪
え?なないろって、15人いるじゃないかって?細かいことは気にしないでください(笑)
“咲凛”について
プロフィールにも書いている通り、本名は“恵美”といいます。母に命名の由来を聞いて以来、より大好きになった名前。「生まれてから、まだ笑うはずのない時期にニコっとした(ように母には見えた)。本当は“微笑”と書いて“えみ”と読ませたかったけれど、叶わなかった。」のだそう。
潜在意識について学んでいて、あるとき、「なりたい自分を漢字一文字で表すと何?」という宿題を出されました。どんなときも笑っていられる人でありたいという想いはありましたが、“笑”だと何か違う気がする…。
私が憧れるのは、“凛としていて、それでいて柔らかい印象の女性”。そこでふと思い出したのが、あるドラマで主人公がヒロインに対して言った言葉。
「あなたは、花が咲くように笑う人だ」
もうかなり前のドラマだけれど、ものすごく印象的なセリフで、なんて素敵な表現なんだろう、私もそういう女性になりたい!と、ずっと忘れられずにいたのです。
そこで「咲」という漢字の意味を調べると、「花が咲くことを“花が笑う”と表現する」ことから「わらう」という意味もあるということがわかりました。そこで、もうこれしかない!と。
「咲」が「えみ」と読めることは知っていたので(女優さんにもいますね)、その後、ふわっと笑う柔らかいイメージの「咲」に憧れのイメージ「凛」を足して、「咲凛(えみり)」というビジネスネームを名乗るに至りました。
私の人生のテーマは“smile”。笑顔で人を癒せる存在になることがミッションだと考えています。